thumb image

今流行りの動画面接とは?ZOOMなどのWeb面接との違いも一緒に解説

こんにちは、MiaHire編集部です。

この記事を見つけてくださった中には
動画面接についてこんな疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか?

上記のような疑問や不安にお応えしていきます。
今回の記事を読めばこれがわかる!

この記事を書いている私は、実際に動画面接を企業様に紹介していく上で数多くの人事担当の生の声を聞いてきました。
そこで採用担当の方が抱えている課題感をどの様に動画面接ツールを駆使して、解決できるかのノウハウを含めて動画面接に関して紹介しています。

そもそも動画面接とは?

画像

そもそも動画面接とは

端的にご説明すると動画面接とは、撮影した動画で採用選考を行う採用方法の事を言います。
企業側が事前に設定しておいた質問を応募者へツールを通して送付し、応募者はその質問に対する回答を動画で撮影し企業へ提出する仕組みです。

対面の面接では時間や場所に制限があり、面接者と企業双方の時間調整や面接場所の確保などの手間がかかっていたものですが、動画面接の場合は、時間と場所の制約を大幅に削減でき近年広がりを見せています。

動画面接とWeb面接の違いは何か

画像

動画面接の特徴

動画面接では企業側が事前に質問内容を撮影や作成し応募者に送付いたします。
そして応募者は設定された質問愛用に答える形で動画の撮影をし、企業側に送信をします。
この様に動画面接では、企業側の採用担当者と応募者がリアルタイムで話をする必要がございません。
整理すると以下が特徴としてあげられます。

Web面接の特徴

Web面接とは皆様おなじみのZoomなどがWeb面接に該当いたします。
対面の面接と同様にオンライン上で面接官と対面で話すタイプの面接です。双方にリアルタイムで質疑応答ができるため、通常面接と同等の雰囲気で面接を行う事ができます。
しかし、リアルタイムでの会話になるため、場所は自由ですが双方のスケジュール調整を行う必要があります。整理すると以下が特徴としてあげられます。

動画面接のメリット

最後に動画面接のメリットを1つだけ紹介させていただきます。
それはズバリ母集団形成ができるという点です。

例えば、求人に動画面接のURLを一緒に添付する事で、求人を見た応募者はURLから簡単に面接を始める事が出来ます。
最初の入り口部分を動画面接にすることで、応募者は面接を受けやすく必然的に応募者増加が見込めます。また、日程調節等を行う必要がないためスピーディに2次面接等に進めることができるため、良い人材の確保にも繋がります。
少子高齢化が進む中で基本応募者は複数の会社様と面接を行っておりスピーディーに選考が進むことは応募者にとっても大きなメリットです。

まとめ

現在はまだまだ対面形式で面接を行う企業が多いですが、新型コロナウイルスの感染拡大による新しい生活様式への対応やグローバル化が進むことを考えると、今後は録画面接やWeb面接が主流になっていくと思います。

MiaHireは求職者・採用担当者の両方の工数を大幅削減できる、動画面接ツールです。
求職者はパソコンやスマートフォンの前で質問に答えるだけ。面倒な移動がいらず、面接時間も自分の都合の良いタイミングを選ぶことができます。
採用担当者は録画された動画をみて合否判断するだけ。
動画に残っているので、面接官のアサインもスケジュール調整なしで可能。忙しい他部署の社員ともスムーズに連携できます。

facebook twitter

お問い合わせはこちらから

資料請求やサービスについての詳しい情報など、お気軽にお問い合わせください。